ハゼノキ（リュウキュウハゼ）　Rhus sylvestris

ウルシ科　鷹取山周辺　　１２．５．２５ 撮影
　　 　　 　　
鷹取山周辺　　１８．５．１５撮影
鷹取山周辺　　１８．５．１５撮影
鷹取山周辺　　１２．１１．１５撮影
鷹取山周辺　　０９．１１．２３ 撮影
鷹取山周辺　　１５．１２．１６ 撮影
鷹取山周辺　　１２．１１．１５ 撮影
鷹取山周辺　　１２．５．２５ 撮影
鷹取山周辺　　１９．３．３０ 撮影
鷹取山周辺　　１７．３．１ 撮影
鷹取山周辺　　１６．１．２ 撮影
 鷹取山では秋に真っ赤に紅葉し、遠くからでもよく目につきたいへんきれいです。山地に生える落葉小高木で高さは６メートルほどにもなります。ハゼの実からはろうそくのロウが採れるので昔は盛んに栽培もしたそうです。また、ハゼはウルシの仲間なのでむやみに触らないほうがよいでしょう。５月から６月にかけて総状花序の花をつけます。雌雄異株。下から２枚目の写真は右がハゼノキで左がケヤキの木でピッタリとくっついています。ハゼの樹皮は褐色で樹皮は縦長に裂けています。