ツクバトリカブト　　 Aconitum japonicum
キンポウゲ科　鷹取山周辺　　１５．１０．１８撮影

鷹取山周辺　　２０．１１．６撮影

鷹取山周辺　　１９．１０．２６撮影

鷹取山周辺　　１８．１１．７撮影

鷹取山周辺　　１５．１０．１８撮影

鷹取山周辺　　０７．１１．４撮影

鷹取山周辺　　０７．１１．４撮影

鷹取山周辺　　１１．３．１６撮影

鷹取山周辺　　１２．５．２３撮影

鷹取山の林道沿いに１０月中旬から青紫色のトリカブトの花がきれいに咲きます。トリカブトの花は、舞楽の楽人が、かさね装束に用いる冠に似ていることから名づけたそうです。また、筑波山で最初に確認されたことからこの名がついています。神奈川県の太平洋側に分布しています。また、春には上の写真のような若芽がでています。ニリンソウなどと間違える事故もあるそうです。トリカブトの根には有毒アルカロイドを含んでおります。間違って食すると手足のしびれが起きた後に死亡することもあるので要注意です。現在は鎮痛剤、強壮剤などにも利用されている。