アカバナ科　鷹取山周辺　　１３．９．８ 撮影

北米原産の帰化植物で、山の中では見られませんが日当たりのよい道ばたや空き地でよく見られます。マツヨイグサにはオオマツヨイグサ、コマツヨイグサなどよく似た種類があります。また、荒れ地に生育することから、アレチマツヨイグサの異名もあります。花びらの間にすき間があるものをアレチマツヨイグサ、ないものをメマツヨイグサと呼ぶ場合もあるようです。花は黄色で花びらが4枚、夕方から咲き始め翌朝しぼみます。