カラスウリ　　 Trichosanthes cucumeroides

ウリ科　鷹取山周辺　　１３．８．４ 撮影
鷹取山周辺　　１７．８．８ 撮影
鷹取山周辺　　１７．８．８ 撮影
鷹取山周辺　　１２．１１．１３ 撮影
鷹取山周辺　　１２．１２．２ 撮影
鷹取山周辺　　０１．１０．２７ 撮影
鷹取山周辺　　１３．１１．１０ 撮影
 秋の終わり頃から冬にかけて林の入り口に赤く色づいたカラスウリをよく見かけます。夏の夕方にレース模様の白い花をつけます。（上の２枚はＫ．Ｔさん撮影）カラスウリの花の特徴は夜咲くこと、花弁の縁が糸状に伸びていること、そして花が筒状になっていることなどです。カラスウリは雌雄異株です。下の写真はカラスウリの種です。形が大黒様が持っている打ち出の小槌に似ていることから縁起物としています。財布に入れるとお金がたまるそうです。さっそく試してみようと思います。