ホルトノキ　　 Elaeocarpus sylvestris

ホルトノキ科　追浜夏島　　１１．７．２４ 撮影
夏島の街路樹
追浜夏島　　０５．７．１８ 撮影
追浜夏島　　０９．１１．２９ 撮影
追浜夏島の街路樹　　０９．１１．２９ 撮影
ホルトノキの実
神武寺境内　　０４．１１．７ 撮影 
神武寺のナンジャモンジャの木
下の写真は神武寺の奥にあるナンジャモンジャの木として有名なのはホルトノキです。江戸時代にヨーロッパから入った木で、以前四国高松へ行った折り、栗林公園にも古いホルトノキがあり、この木は平賀源内がオリーブの木として植えたと説明書きがありました。当時は何の木かよくわからなかったらしい。上の写真は最近は街路樹として植えられていて、アイクルのリサイクル工場辺りに植えられています。花は７月、房状に白いレース様な小さな花をたくさん咲かせます。下の写真はホルトノキの実です。オリーブの実に似ているような感じがします。