ヒメカンスゲ　　Carex conica

カヤツリグサ科　鷹取山周辺　　１２．３．２０ 撮影
　　 　　 　　 　　
鷹取山周辺　　１９．３．１５撮影
鷹取山周辺　　１６．２．２９撮影
鷹取山周辺　　１７．３．１５撮影
鷹取山周辺　　１６．２．２９撮影
鷹取山周辺　　１２．４．３ 撮影
鷹取山周辺　　　　０５．３．２０ 撮影
このあたりではヒメカンスゲが林の道沿いでごく普通にみられます。スゲとしては小さくヒメカンスゲの名がついています。 先端は雄小穂で雄花の集まりで、黒褐色から褐色でやや太い楕円形です。その下に数個の雌小穂が出ています。雌小穂の基部に苞があり、その鞘の部分が赤褐色を帯びるのが特徴です。