ヒメクグ　　Cyperus brevifolius var. leiolepis
カヤツリグサ科　鷹取山周辺　　１６．９．２５撮影

鷹取山周辺　　２０．８．１４撮影

鷹取山周辺　　１６．９．２５撮影

鷹取山周辺　　１８．９．３０撮影

公園の草原に生えていたヒメクグです。小さいカヤツリグサという意味でこの名がついています。花茎の先端に、7～9月にかけて茎の先に球状に緑色の穂を1個だけつけるのが特徴です。日当たりの良い湿った場所で生育していて地下茎が地表面近くを横にはって広がり繁殖するようです。茎の断面は三角形で葉は柔らかくて光沢があります。