ハチジョウクサイチゴ　　Rubus nishimuranus Koidz.

バラ科　鷹取山山頂付近　　１４．４．２４ 撮影
鷹取山周辺　　２４．３．３１ 撮影
鷹取山周辺　　２４．３．３１ 撮影
鷹取山周辺　　２３．５．１０ 撮影
鷹取山周辺　　２３．５．１０ 撮影
鷹取山周辺　　２３．４．１ 撮影
鷹取山周辺　　２３．４．１ 撮影
鷹取山周辺　　２２．４．２９ 撮影
鷹取山周辺　　２２．４．２９ 撮影
鷹取山山頂付近　　１４．４．２０ 撮影
鷹取山山頂付近　　１４．４．２０ 撮影
鷹取山山頂付近　　１４．４．２０ 撮影
春はイチゴの花をよく見かけます。これは山頂の岩場に咲いていたイチゴです。カジイチゴの花によく似ていますが葉はカジイチゴと違い小さい３出複葉です。調べてみるとカジイチゴとクサイチゴの自然雑種のハチジョウクサイチゴらしい。カジイチゴには刺がないが、こちらには茎に棘があります。また、小葉には重鋸歯がある。神奈川植物誌にはニシムライチゴの名も付いています。４月頃に大きな花が上向きに咲き、5月中旬に頃に赤い実を付けます。 名前は八丈で発見されたため付けられたそうです。