エゴノキ 　　 Styrax japonicus

　　　　　　　　エゴノキ科　鷹取山付近　　１６．５．１１ 撮影
鷹取山周辺　　２１．５．７撮影
鷹取山周辺　　００．５．２１撮影
鷹取山周辺　　０６．５．２１撮影
鷹取山付近　　０４．５．１８ 撮影
鷹取山付近　　１１．７．３ 撮影
鷹取山周辺　　１６．６．１２撮影
鷹取山周辺　　１６．６．２７撮影
海の公園周辺　　１２．７．２２撮影
ネコノアシと呼ばれる虫こぶ
鷹取山周辺　　１１．１２．３１ 撮影
鷹取山周辺　　１７．２．８ 撮影
 あまり多い木ではありませんがこの時期に白い花をつけます。最近は公園の植栽としてよく植えられています。花が散るころにこの木の下は白い花が落ちて一面広がり、エゴノキの存在を知ることができます。果皮にはサポニンを含み有毒だそうです。 春に咲いた花は夏に卵のような白い実をつけます。秋になるとヤマガラなどが食べにきます。エゴノキには虫こぶが見られますが形が猫の足に似ていることからネコノアシと呼ばれ中にはアブラムシなどの幼虫が入っています。