アサギマダラ　　Parantica sita

タテハチョウ科　鷹取山周辺　　１４．７．２５撮影

鷹取山周辺　　２２．７．１０撮影

鷹取山周辺　　１８．５．４撮影

鷹取山周辺　　２０．７．１２撮影

鷹取山周辺　　０９．７．１５撮影

逗子田浦周辺　　２３．１.３１撮影

逗子田浦周辺　　２１．１２.２０撮影

ここでみられるアサギマダラは春に南から飛んできた蝶で、秋には南西諸島まで南下することが知られています。１日で２００キロメートルも飛ぶことがわかっています。この蝶もそうだとするとすごいことだと感動してしまいます。動きはゆっくりしていてちょっと触っても逃げたりしません。アサギマダラの幼虫は、ガガイモ科のキジョラン、オオカモメヅルなどを食草としています。鷹取山ではキジョランはないが、逗子あたりでは幼虫を見ることできます。幼虫の写真はＨ．Ｓ撮影。